コードバンを知っていますか?
希少価値の高い幻の革と呼ばれているのがコードバンです。コードバンの財布は手入れさえしておけば、一生使えるとも言われています。
メンズの財布にこだわるならば、質のいい革製品であるコードバンの長財布がオススメです。
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コードバンの財布で男性用というと、どちらかというと無骨なイメージで光沢や良質な革を楽しむものと考えてしまいます。
しかし、コードバンのよさの一つは、使い込むたびに味が出てくるという「歴史を刻む」作業です。
自然に歴史を刻むには使い続けるのが一番です。
そして、使い続けるには、やはり機能性も重要ですね。
せっかく高価な財布を買うのですから、手触りや見た目、ニオイやデザイン、場合によってはブランドなどで選ぶのは当然です。
しかし、使い続ける以上、実際に使った場合に意外と気になるポイントがあります。
気になるポイントの一つは、小銭入れの部分。
小銭入れを別に持つのが、財布のオシャレにはベストですが、実際に使用することを考えると、やはり小銭入れつきが望ましいですよね。この小銭入れが中身が見やすく、取り出しやすいかというのはけっこう見落としがちながら重要な機能です。BOX型で口が広く開けば、中身が一目で確認できるうえ、スマートに小銭を取り出せます。
もう一つのポイントが、カード入れの部分。
各種会員カードからクレジットカードやSUICAなどの非接触型ICカードまで現代人にとってカードは必須。しかもどんどん数が増える(笑)
だから、機能性を考えるならば、なるべく多くのカードを収納できるとうれしいですよね。財布ひとつで全てのカードがおさまれば、カード入れやパスケースを別に持って、ポケットをぱんぱんに膨らませることもなくなりますよ。
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コードバンは財布・長財布はもちろん、ベルトや靴、名刺入れなど、さまざまな革製品に使われています。
コードバンの財布メーカーとしては、日本のキプリスやGENZO、イギリスのWhite House Cox、フランスのカシーユ・フォルネなどが有名です。
Copyright コードバン 財布にこだわる! 2008